行田@とんぼの鼻笛伝来説
鼻笛は日本の文化にすると言うのが、目的のうちなので、避けて通れない、鼻笛伝来のヒミツを考えよう!!
最近は話が飛ぶなの日記より 
■2008/07/09 (水)私の鼻笛説!何の根拠もありません!

鼻笛が今のような楽器になったのはいつからで、そもそも、どこの楽器で、いつ日本に上陸して、どう言う経過で、今のようになったのか?正しく、調べるには外国のノーズフルートを開発した担当者に話を聞くしかないな。佐々木さんはあれを見て、開発して、西吾野にアトリエを構えて、11年だから、11年前だな。ネットで調べるともう1人、野口さんと言う人が埼玉の大宮に住んでいて、ハナリナと言う名前で、同じようなのを作っているな。オカリナを始めたのが、1994年と言うことで、その後、すぐにハナリナの製作を始めたのかについては分からないから、一般的に知られている範囲ではこの2人のうちのどちらかが、始めに作ったんだろうな。但し、これじゃあ、面白みが無いから、私の鼻笛伝来説をお話しましょう!

今から遡ること2000年くらい前、仏教伝来の頃に同時に入ってきたものと考えているんだな。その鼻笛の演奏家達は当時日本の稲作民族の容姿とはだいぶ違っていたので、人々はたいそうビックリしたな。インドから日本に伝わるはずだった鼻笛はその当時2つの型があって一つは鼻笛をつけるともの凄く鼻が高くなったな。それと今の形に近かったけれど、鳥のくちばしのように見える物だったんだな。鼻笛の演奏はインドの歌だったので、人々は「風が吹いた」とか「霊力がある」と言って怯え、鼻笛自体は記憶に残ることなく、演奏者の姿、形だけが、記憶に残り、天狗の話として、姿を変えたんだな。だから、始めは簡単な曲で「チューリップ」を演奏すればよかったんだよ。演奏家達の姿は笛の出来が悪かったので、予備の笛をおでこ装着し、腕には団扇に似たインドの歌の譜面を持っていたんだな。稲作民族を前にして、インドから来た演奏家達は頑張って吹いたんだけど、全然受けなかったので、怒ったインド人が、顔を真っ赤にしながら、追い掛け回したので、すっかり、妖怪扱いされてしまったんだな。驚くことはこの当時の鼻笛は手で押さえる必要がなく、現在の笛よりも密着性については良かったんだな。

終わり!

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