行田@とんぼの鼻笛製作Q&A | ||
鼻笛製作のQ&Aをまとめました。製作の時、悩んだらまず、読んでください。読んで当てはまる内容がなかったら、提示版に投稿願います。ロッキー!! | ||
掲示板からの抜粋です。ロッキー |
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Q 吹き出し口と口の部分の歯の所の位置関係の美味いやり方 | ||
鼻笛作ってみました。 - モスリン 2009/10/19 (Mon) 22:14:09 石塑粘土と言う奴を使って作ってみました。この掲示板もご覧になっていて,鼻笛教室にもお出でいただいている野田さんのまねをして作ってみました。やってみると、吹き出し口と口の部分の歯の所の位置関係が結構シビヤーですね。この辺美味いやり方が有ればアドバイスいただけると助かります。 |
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A 行田@とんぼ 2009/10/20 (Tue) 00:44:44 写真で見る限りでは押して作っているので、仕上がっていない感じです。ある程度形が出来たら、撫でるようにして表面を仕上げます。石塑粘土だったら、美術用の粘土だから、ひび割れなく、綺麗に作れるはずです。あとは練りが大事なので、作る前に5分以上練ってください。重要部分の話ですが、歌口の形状によって、音色が決まってくるので、一概にこうしましょうとは言えません。空気を通るエアーホールも肺活量で個別に変わってきます。笛の大きさや厚みは音のバランスや音量に関わる部分であるので、好みの部分でもあります。もうしばらく、もがきつつ作ってください。現物を見ていないので、アドバイスは難しいです。歌口の鋭角にする部分ですが、指で作っているので、良い方法とは言いがたいのです。使っている粘土だと乾燥してからでも十分削って作れるので、乾燥しない間は仕上げないのが、ベストかもしれません。最終的にはモスリンさんの場合は耳で聞き分けて、判断してください。 |
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A 補足説明をすると綺麗に歌口が出来ない場合にどこが悪いのか調べる時に、歌口を塞ぎながら、チェックします。図を参照してください! | ||
Bamboo Nose Flute@ 2009/10/21 (Wed) 10:05:35 A 初期時代に私も作りましたが、空気道は竹で形を作った物を後から差し込みました、歌口の穴も竹で型を作り空気道の竹と歌口の竹が直角に接触するようにしました、後から粘土を盛ったりすると接着部分が上手く付きません、陶芸歴8年ですが、基本は粘土は良く練ることによって粘りがでます |
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Q 低い音が出ません。低い音を出すコツを伝授下さい。 |
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黒檀 -愛媛S 2008/11/11 (Tue) 09:17:47 国分寺Kさんに習い、黒檀で作ろうと材料を探しました。 Re: 黒檀 - 行田@とんぼ 2008/11/11 (Tue) 18:17:00 愛媛Sさん。こんにちは!ずいぶん作りましたね!低い音が出づらいのは2つ考えられます。 Re: 黒檀 - 富山のS 2008/11/11 (Tue) 20:52:35 手本が私の鼻笛なら少し小さいかも。私も佐々木さんの陶芸鼻笛を見ただけで作ったので現物を拝見し、購入するまで想像でサイズを決めました。モスリンさんにも自分にはサイズが合わないと言われました。歌口の開きが少し狭いか風の出口が狭いかのどちらかと思います。 Re: 黒檀 - 行田@とんぼ 2008/11/11 (Tue) 22:43:41 富山の兄貴のは内側の顔に当たる部分の堀が少ないので、小さい笛を吹いているのと同じ感じになっちゃうんですよ。高音が好きな人はそれで良いんだけど、低いのが良いとなるとまったく逆に作らなければならず、竹とんぼと同じだけど、色々なサイズの物を作って好みの音に近くなるように作るしかないですね! |
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Q こんにちは! 鼻笛の最後の仕上げ、ニス どの様なものお使いで又、塗り方のコツを、教えてくださいませ。 |
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Re: こけし鼻笛 - 鼻子 2008/11/24 (Mon) 16:32:49 こくぶんじ・Kさん Re: こけし鼻笛 - Bamboo Nose Flute@ 2008/11/24 (Mon) 18:29:58 鼻子@さん、先日はサインお送りいただきましてありがとうございます、上塗りのニスは、仕上げたカラーの素材で選びます、刷毛塗り、スプレー塗りがありますが、上塗りの塗料を溶かしてしまうような素材ですとNGです、私は、ウレタンスプレー(クリアー)を使います、ラッカースプレーも格安で良いのですが、溶かす場合があるので要注意です、 Re: こけし鼻笛 - こくぶんじK 2008/11/25 (Tue) 07:32:43 上塗りの基本的な話はbamboo nose flute さんのことがとても大事なことです。刷毛よりもスプレ−の方がむらがなくていいと思います。少しづつ何回も塗ってください。スプレ−缶を良く暖めてよく振って出来るだけ細かい霧状になるようにしてください。お湯で温めてください。細かい霧がキ−ポイントです。 |