行田@とんぼの鼻笛の材料の種類
鼻笛の材料によって、鼻笛の耐久性と音色が決まるので、とても大事だな!!
日記からの抜粋です。ロッキー
■2008/11/27 (木) 22:21:09鼻笛の材料の種類

鼻笛の材料の種類の話なんだけど、基本的に何を使っても良いと思っていて、その材質に依って音色が決まるので、重要な話でもあるんだな。まず、オリジナルの笛は陶器で出来た笛で、耐久性も手入れも簡単で文句なしだな。音色は硬めで、音も響きが良いと鼻笛演奏家の第一人者、モスリンさんも好んで使っているのは有名で、youtubeでその演奏を観て、惚れ惚れする人が後を絶たないな。その他のポッポコピーのメンバーは私を含めて、竹とんぼが大好きな人が多いから、竹や木で作る人もいるよ。陶器の笛を見て、紙粘土で作って失敗した私や紙粘土でちゃんと作ったBamboo Nose Flute@さんや鼻子さんの例もあるから、初めに言ったように何でもありで、今後、さらに追及して、いろいろな材料を使って作って行く事になるな。一口に木で作ると言ってもフラット沼さんのように大工さんだとヒノキを使ったり、こくぶんじKさんはいろいろ凝ってきて、黒檀や花梨やブラジル産のパ−プルハ−トと言う木も最近は使って作るようになっているよ。竹や木で出来た笛の耐久性についてはまだ、はっきりと分からないけど、1年や2年で腐るようなことはなさそうだから、手入れをキチンとして、使って欲しいな。

木の笛と粘土の笛の音の違いが分かるようにyoutubeにアップしたので、聴いてみよう!

サンプル曲は「川の流れのように」
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